こんにちは。
皆さんは合コンが得意でしょうか。大学や会社の友人、昔の知り合いなどを介して誰しも一度は合コンの経験があると思います。合コンの直前はどんな子が来るのだろうか、もしかして今夜はお持ち帰りできるのではないか…などと心を躍らせているのではないでしょうか。合コンの一番楽しいのは顔合わせの前のこの時間だったりもしますね。
さて、出会いのコンテンツとして一般的に普及している合コンというイベントは、本当にいい出会いにつながるのでしょうか。答えはNOです。
確かに、僕が合コンが好きかと聞かれたらもちろん好きです。女性はたくさんいますし、仲のいい友達と集まって飲み会をする訳ですから楽しくないわけがありません。
しかし、出会いのコンテンツとしての合コンを考えるとき、出会いにつながるかという問いに対して、やはり答えはNOと言わざるを得ません。なぜそういえるのか、今回は合コン大好きな遊び人50人にとったアンケートを基に話を進めていきたいと思います。
そもそも合コンはみんな何目的なの?
合コンの目的に関してはおおよそ察しが付くとは思います。アンケートの結果、以下の2つが合コンの目的であることがわかりました。
- 彼女が欲しい
- ワンチャン、ヤりたい
男女の出会いの場所として考えられている以上、この2つの目的は男としての正直な願望が出ています。
ちなみに、コミュニケーション能力を上げるためという方も少数いらっしゃいました。確かに、知らない人と仲良くなるためにはこの能力が必要ですし、合コンは能力の向上にいい場なのかもしれません。
しかし、一人一人と深い話ができるわけではなく、当たり障りのない無難な話題が好まれるのが合コンであり、どうしても広く浅くの関係となってしまいます。コミュニケーション能力を上げるという視点だけで見ると、合コンは最適な場ではありません。これは後で説明いたしますね。
合コンでの労力
合コンの場では、彼女作りやワンチャンを狙うための行動をする必要があります。アンケートの結果、答えはほぼ満場一致で他人への気遣い。これです。寒気がしてきませんでしょうか。あなたの友人たちは皆、気遣いできるアピールをしているのです。
いわば合コンとは、気遣い合戦という名の戦いでもあるといえます。合コンにおいて他人への気遣いを客観的に見ることほど気持ちの悪いものはないと思っていますし、合コンが苦手な方はこの感覚をお持ちなのではないかと思います。
料理を取り分けるのは誰か、空いているグラスを見て注文するのは誰か、エレベーターを押さえておくのは誰か、話せていない人に話題を振らなきゃ…などこれらの気遣いを我先にと友人たちがこぞってしようとするのを想像するとまさに地獄絵図といったところでしょうか。もちろんこれらを自然にこなせる人もいることでしょう。そういう人は合コン向きといえるのかもしれません。
合コンで面倒くさい3つのこと
合コンの面倒くささに関してもアンケートを取ってみました。
①参加者集め
合コンで面倒くさいことのランキング第1位は、「参加者集め」です。男女の幹事同士で合コンしようかという話になるのが普通かと思いますが、そこからの手間が皆面倒だと感じられるようです。特に気軽にこういった会に誘える友人がいないと特に苦労するみたいですね。
合コンは、合同コンパという名の通り、4~8名ほどで行われるのが一般的です。中には、20対20の街コンのような合コン経験がある方もいるようですが…。確かに複数人のスケジュールを抑えるのは、学生ならまだしも忙しい社会人にとっては骨が折れそうです。
②他人への気遣い
続いてランキング第2位は「他人への気遣い」です。ここで大きな矛盾が生じましたね。先ほど述べたように、合コンでの目的を達成するためには打算的な気遣い合戦をしています。少しでも気遣いのできるところを見せて、いい人アピールをしたい…。
しかし、大半の人はこのことを面倒だと感じているようですね。つまり、彼女は欲しいしワンチャンもしたい、でももっと楽にこれらの目的を達成したい…。というのが本音ではないでしょうか。
また気遣いをしようと必死なもの同士のぶつかり合いは見るに堪えなく、かえって相手に悪い印象を与えてしまうのではないでしょうか。
③酔っ払った友人の世話
ランキング第3位は、「酔った人の世話やダル絡み」です。飲み会が楽しくてつい飲みすぎてしまった。誰にでも経験のあることでしょう。
しかし、合コンにおいて酔っぱらった友人は邪魔でしかありません。せっかくの出会いのチャンスをつぶされてしまったという人も少なくないようです。このことも含め、やはり合コンでは周りへの気遣いということが重要なポイントになってきます。せっかくの楽しい合コンはみんなが楽しく終われた方がいいですもんね。
ちなみに、男性陣がどのくらい払うかというお金の問題も面倒であるといった意見もありました。
合コンのデメリットまとめ
以上アンケートの結果を踏まえると、合コンのデメリットは以下の4つにまとめられます。
- 参加者集めが面倒である
- 他人への気遣いなど精神的な負担が大きい
- 全員と深い話はできない
- 費用がかさむ
4つのデメリットがある以上、あくまで個人的な意見としては、「合コンは出会いのコンテンツとしては弱い」ことを主張します。
もちろん合コンで成果を出している、楽しくてしょうがない、という人はこれらのデメリットを感じなくても済むのかもしれません。しかし、今回アンケートを取ったのは、普段から遊んでいて出会いに困らないリア充を対象としたものです。
ですから、合コンが苦手だったり、女性と話すこと自体が苦手な方はなおさら苦痛を感じるはずです。私自身も合コンでの苦い体験がいくつもあり、思い出したくもないほどですから。
「pairs(ペアーズ)」でデメリットの解消
実は、Facebook恋愛・婚活マッチングサービス「pairs(ペアーズ)」では、合コンのデメリットを解消することが可能です。ひとつずつ見ていきましょう。
①スケジュール調整が比較的簡単
ペアーズを利用するとスケジュール調整が比較的簡単です。
ペアーズでは基本的に1対1のやり取りになるため、あなたと女性のスケジュールが合えばデートできるからです。
しかも、ペアーズでは女性も出会いを求めています。お互いにいいね!を送ることでメッセージのやり取りができます。恋人を作りたい女性や、遊び相手を探したい女性など様々な女性がいますが、メッセージのやりとりを始めてから出会うまではそう難しくありません。
②不必要な友人への気遣い
ペアーズでは女性と1対1で会うため、友人への気遣いは一切不要です。
ネット上での出会いは不安なので最初は友達を誘って会う方もいるようですが、基本的には1対1での出会いが一般的です。合コンで遣っていた気を相手1人に集中できるのですから合コンほどの疲労感は感じられないでしょう。
また、会う前には少なからずメッセージでやりとりをする上、相手の顔もわかっているので、あなた好みの女性と出会うことができます。
合コンはほぼランダムですから、全く興味のない女性ばかりになってしまうことも考えられます。その点、ペアーズでは1人の女性を狙うことに集中できる環境が整っているといえます。
③深い話ができる
ペアーズでは深い話ができます。
合コンは参加人数が多く周囲を盛り上げる必要があることから、表面上の浅い話になりがちです。特に、元カレや元カノの思い出話や失恋話など、恋愛にまつわる話は大勢の前だとしにくいものです。
ペアーズを利用した場合1対1で会うことができるので、お互いに本心で喋りやすい環境が作れる訳です。邪魔も入らず口説きやすいところは合コンにはないメリットでしょう。
ちなみに、1対1のコミュニケーションは、女性を口説く練習に最適です。
はじめに、合コンはコミュニケーション能力を向上させる場として最適ではないと書きました。なぜなら近くには仲のいい友人もいれば、他の女性もいるからです。話題がなく、助け舟を求めればすぐに助かるであろうし、4~8人の人間が集まって沈黙が流れるとは到底考えられません。
つまり、他人というライフラインが整備されてしまっているのです。会話が盛り上がっていて楽しい、いつも以上に話せている。ちょっと落ち着いて考えてみてください。それは他の人が引き出してくれたものではないですか?そういった意味で合コンはコミュニケーション能力向上の場として最適であるとはいえないのです。
対してペアーズはメッセージでの初めましてから会ってからの会話まですべて自分の力でこなさなくてはいけません。話題の元ネタを自分の引き出しから多く引き出すことによって、会話の主導権を握ることができ、誰と会話するにしてもある程度流れがマニュアル化するようになり、会話の幅が広がります。
1対1で会っているのに会話に詰まってしまうのは致命的です。そもそも会話が続かない人は基本的な土台であるマニュアルを自分の中に作ってしまうのがいいかもしれません。そして、合コンと違い、会話がなくなってしまったときも助けてくれる人はいません。このような危機も1対1の場数を踏むことで乗り越えられるでしょう。
ペアーズは優良の出会いのコンテンツ
以上のことから、ペアーズが出会いのコンテンツとして優れているということがお分かりいただけたと思います。合コンでいい出会いがない方や、合コンは楽しいけど、本気で出会いを探したいという方は、ぜひペアーズというコンテンツを利用して、いい出会いを見つけてください。
ペアーズでの体験談や詳細は別ページにもありますので参考にしながらやってみてくださいね。
この記事に対するレビュー
確かに合コンでの良い思い出は私もありません…参考にさせていただきます!
合コンすらしたことねーよおれわ藁